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Zapier・Make の Webhook 連携レシピ

最終更新日: 2026年10月19日

コードを書かずに、順番待ちのすべてのイベントを Google スプレッドシート、CRM、チームのチャットに送れます。QR Wait は各イベントを Web アドレスに送信し、Zapier や Make がそのアドレスを用意してイベントを次の処理へ渡します。

1. 必要なもの

オーナーとして管理している QR Wait アカウント(マネージャーとスタッフには連携は表示されません)、Zapier または Make のアカウント、そして別のタブで開いた管理ページの連携画面。

2. Zapier

  1. Zapier でトリガーを Webhooks by Zapier、イベントを Catch Hook にした Zap を作成し、表示された Webhook URL をコピーします。
  2. QR Wait の連携で、送信先 URL(https)に貼り付け、必要なイベントにチェックを入れて Webhook を追加 を押します。一度だけ表示される署名用シークレットは保管してください。
  3. スマートフォンから一度順番待ちに参加するか、スタッフパネルで誰かを追加して、実際の ticket.joined イベントを届けます。テストイベントを送信 はチケットの項目を含まない ping だけを送るので、アドレスが応答することの確認にしかなりません。
  4. Zapier に戻ってトリガーをテストし、そのイベントを選びます。アクションを追加し(例:Google Sheets › Create Spreadsheet Row)、項目を対応付けます:type、queue.name、ticket.no、ticket.size、ticket.joined_at。
  5. Zap を公開します。以後、イベントごとに 1 行追加されます。

3. Make

  1. Make で、最初のモジュールが Webhooks › Custom webhook のシナリオを作成します。Webhook を追加してアドレスをコピーします。
  2. 上と同じように QR Wait の連携に貼り付け、Webhook を追加 を押します。
  3. Make はデータ構造を学ぶために待機します。一度順番待ちに参加するか、スタッフパネルで誰かを追加してください。
  4. 次のモジュール(例:Google Sheets › Add a Row やチャットへのメッセージ)を追加し、項目を対応付けてシナリオをオンにします。

4. 届く内容

各イベントは次のような JSON 本文です。QR Wait で必要なイベントだけにチェックを入れるか、Zapier や Make で type によって絞り込みます。

{
  "id": "d_3f9a1c0b7e2d4a61",
  "type": "ticket.joined",
  "created": "2026-10-10T09:12:30.010Z",
  "account": "antalyabb",
  "queue": { "id": "a1b2c3d4e5", "name": "Konyaaltı Beach", "slug": "konyaalti" },
  "ticket": { "no": 42, "size": 2, "source": "qr", "joined_at": "2026-10-10T09:12:30.004Z" }
}

名前、参加フォームの回答、予約コードは、そのアドレスで 名前、参加フォームの回答、予約コードを含める にチェックを入れた場合にだけ送られます。チェックがなければ、番号と時刻だけです。

送信に失敗すると、同じ id で約 9 時間再送されます。重複が困る場合は、行を追加する前に(検索ステップで)確認してください。

5. 逆方向:Zapier や Make から人を追加する

別のツール(Web サイトのフォーム、予約ツールなど)から順番待ちに人を追加するには、API キーで読み取りと書き込みのキーを作成し、Webhooks by Zapier › POST または Make の HTTP › Make a request から次のリクエストを送ります:

POST https://qrwait.app/api/v1/queues/<queue id>/tickets
Authorization: Bearer qrw_…
Content-Type: application/json

{ "size": 2, "note": "Website" }

応答は新しい番号です(例:{ "no": 43 })。順番待ちの ID は GET /api/v1/queues で取得できます。次の呼び出し、対応済みの記録、すべての項目は API リファレンス(英語)にあります。

6. 安全に使うために

  • Zapier や Make が発行するアドレスだけで Zap やシナリオにデータを送れてしまいます。共有しないでください。
  • Zapier と Make は QR Wait の署名を自動では検証しません。受信側でイベントが QR Wait からのものだと確認する必要がある場合は、API リファレンスのとおり X-QRWait-Signature ヘッダーを検証してください(コードステップなどで)。
  • キーには必要な権限だけを与え、使わなくなったら連携画面で取り消してください。画面には各キーが最後に使われた日時が表示されます。