順番待ちの「呼んでも来ない」を減らす方法
オンラインの順番待ちなら、どこででも待てます。それこそが利点です。その反面、戻ってこない人も出てきます。ほかのお店を見つけた、待ちくたびれた、あるいは単に呼び出しに気づかなかった。来ない人が 1 人いるたびに、サンベッドやテーブルや窓口が空いたままになり、ほかの人は待たされます。それを最小限に抑える方法を紹介します。
1. 順番の前にお知らせする
突然の呼び出しは見逃されがちです。QR Wait は来訪者があと 2 組になると「まもなく順番です」と通知するので、呼び出された時にはすでにこちらへ向かっています。
2. 正直な予想待ち時間を表示する
どれくらいかかるかわからないと、人は列を離れます。来訪者には最近の呼び出しペースから算出した予想待ち時間が表示されるので、ふらっと離れて忘れてしまうのではなく、予定を立てられます。
3. 来場までの制限時間を設定する
呼び出したグループに 3〜30 分の決まった時間枠を設け、画面にカウントダウンを表示します。カウントダウンが緊張感を生み、時間内に来なければ自動で外れて、枠は次のグループへ回ります。いつ見切りをつけるかを誰かが判断する必要はありません。
4. 来ない人はワンタップで外せるようにする
リストを探し回る必要があると、係員はつい待ちすぎてしまいます。来なかった人はワンタップで外せ、枠はすぐに次のグループへ回ります。操作ミスは起こるものなので、来場済み、未来場、削除は 1 分以内なら元に戻せます。
5. その場にいる人だけが並べるようにする
街の反対側から並んだ人は、最も来ない可能性が高い人です。位置情報チェックを使えば、参加時にスマートフォンが列の近くにあることを確認できます。基準点は固定地点か、係員の現在地を選べます。
6. 列を際限なく伸ばさない
2 時間待ちの列では、「とりあえず」並んでそのまま戻ってこない人が出てきます。待機グループ数に上限を設けたり、受付を決まった時間に限定したり、満員時にはワンタップで新規受付を一時停止したりしましょう。短く現実的な列のほうが、離脱する人は少なくなります。
7. 数字を見る
日別の統計では、来なかった数が、参加数、対応したグループ数、平均待ち時間、時間帯別の参加数と並んで表示されます。特定の時間帯に来ない人が急増するなら、たいていそれは待ち時間が最も長い時間帯です。その時間帯は上限を厳しくするか、来場までの制限時間を短くしてみましょう。
まとめ
イベント入場の場合、よくある設定は、あと 2 組でのお知らせ、10 分の来場までの制限時間、ゲートでの位置情報チェック、待機グループ数の上限です。詳しい手順はセットアップガイドをご覧ください。